PCIパススルー・・・その前に

必要なソフトをインストールし、KVM環境を構築します。
今回は、仮想マシンマネージャを使ってGUIで仮想マシンを作成してみました。
インストールDVDからISOファイルを作っておく必要があるのですが
ここらへんは、ネット上の情報通りで無問題。

ところがデバイスマネージャに『不明なデバイス』があることに気づいた。
ベンダーIDを確認すると、1AF4・・

https://pci-ids.ucw.cz/read/PC/1af4

調べてみると、Red Hatとのことなので、virtioドライバーをダウンロード、インストールできました。
で、いよいよPCIパススルー。

BIOSを設定からLinuxカーネルでIOMMU機能を有効化。
仮想マシンマネージャでPCIデバイスを追加してみたのですが

すんなりとはいかないものですね・・・。