カテゴリー: パソコン


  • 思い切ってノートPCを購入しました。
    今回は、初めてマウスコンピューターさんをチョイスしてみました。ネットで赤パソ見かけていいなぁと思たんです・・・
    CPUはRyzen7 4800H。
    昔、自作PCでAthlonを使って以来の久々のAMD CPUです。
    なんだか、近頃も評判いいみたいです。

    早速、開腹の儀。

    SSDをWestan Digital 1TBに交換。
    旧PCの環境をそのままコピーしました。

    赤いボディは、派手すぎず渋すぎず色味も気に入りましたが、シルバーのチーズマークは個人的には残念ポイントです。

    たまに電源スイッチの反応がイマイチな時がありますが
    ほぼ、快適です。


  • 携帯やスマホの機種変更のたびに増えてきたのがmicroSDカード。
    そんな余ったmicroSDカードを有効活用しようと目論んでmicroSDカードリーダーを購入してみました。

    しかし、これはあくまでもカードリーダーで、普通のSDカードアダプターのように使用してはいけません。

    ここまで、microSDカードを差し込んでしまうと

    抜けなくなってしまいます・・・。

    結局、分解することとなりました(涙)。
    microSDカードの端子部分が、カードリーダーのストッパである小さな段差を乗り越えていました。


  • PCIパススルーがエラーになる原因は、程なく判明しました。

    OVMF による PCI パススルー – ArchWiki

    ここによると、PCIパススルーのできる最小単位はIOMMUグループなのですが
    IOMMUグループを確認してみると、PCIeスロットとEthernetコントローラが同じIOMMUグループになっています。どうやらコントローラチップが共通のようです。
    つまり、PCIeスロットのチューナーカードをパススルーしようとするとLANポートがもれなく付いてくるということか・・

    拡張性の無いmini-ITXマザーボードでは、LANポートを増設することもできません。
    ということで、USB接続のチューナーPX-W3U4を購入しました。

    USBコントローラをパススルーし、ゲストのVistaで、めでたく認識できたところで昔から愛用のTVTest関係をセットアップ。

    しかし・・・

    録画はできているものの、ドロップがひどく実用に耐えないっぽい。
    CPUやらメモリやらゲストの設定をさんざん弄ってみたのですが・・・。
    結局、PCIパススルーは諦めて、ここは素直にCentOSに録画環境を構築することにしました(PX-W3U4にはLinux用のドライバも公開されているので)。

    LinuxでPX-W3U4を使う
    Chinachu γ(ガンマ) インストール手順(CentOS 7編)

    ここらへんを参考に、セットアップ。
    ドライバがkernel3.10.0-693なので、マザーボードをQ1900-ITXに戻して、カーネルもダウングレード。
    やっと録画サーバーが完成しました。


    んっ?
    結局、マザーボードは買わなくてもよかった様な・・・


  • 必要なソフトをインストールし、KVM環境を構築します。
    今回は、仮想マシンマネージャを使ってGUIで仮想マシンを作成してみました。
    インストールDVDからISOファイルを作っておく必要があるのですが
    ここらへんは、ネット上の情報通りで無問題。

    ところがデバイスマネージャに『不明なデバイス』があることに気づいた。
    ベンダーIDを確認すると、1AF4・・

    https://pci-ids.ucw.cz/read/PC/1af4

    調べてみると、Red Hatとのことなので、virtioドライバーをダウンロード、インストールできました。
    で、いよいよPCIパススルー。

    BIOSを設定からLinuxカーネルでIOMMU機能を有効化。
    仮想マシンマネージャでPCIデバイスを追加してみたのですが

    すんなりとはいかないものですね・・・。


  • 1週間なやんで、マザーボードを購入することにしました。

    今ある資産を有効に活用し、投資はできるだけ抑えたい。
    となると、選択肢は限られてきます。

    Mini-ITX 規格でメモリはSO-DIMM スロット、できればCPUオンボード。
    そして、VT-dをサポートしていること。
    選んだのは、ASRockの『J3455-ITX』

    VT-dは海外の掲示板で確認済み。メモリとOSをインストールしたHDDを換装して電源ON。
    無事、起動!!

    しなかった・・・。
    んっ、なぜだ?

    とりあえず、余っていたHDDに交換してLinuxをインストールしてみる。
    ちゃんと、起動するじゃないか。
    ということは、マザーボードが原因ではないのか・・

    今更データベースやらSambaやらメールサーバを入れ直すのは、死ぬほどめんどくさいし
    ということで、BIOSを再度確認してみました。
    あれれ、HDDは認識しているのに起動順序のところにでてこない
    ということはBIOSの設定が原因なのか??

    いろいろ調べていたら、ありましたよ!
    http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0457

    CMSを有効にして、無事起動しました。

    んっ?
    なんか起動がおそい・・・。なぜ?

    マニュアルを確認してみると、サポートするOSはWindows10 64BitとUbuntu16.10 / Fedora25になっている。
    ということは、カーネルバージョンは4.8か・・。
    インストール済みのCentOS7のカーネルバージョンは3.10。そこで、ELRepoリポジトリを使ってカーネルのバージョンをあげてみる。

    おぉぉー!サクサク動くじゃないか!!

    思えば、長い道のりでした・・。
    いよいよ、KVMパススルーに挑戦です!!!


  • 録画マシン兼いろいろサーバーのハードディスクがいっぱいになってきました。
    なので、ハードディスクを交換することに。

    Windows VistaにPX-W3PEを搭載、TVTestで録画マシンを構築。さらにVirtualBoxのゲストにLinuxを載せて、ドメインコントローラやメールサーバーを構築していましたが、Vistaのサポートが終了していることもあり、今回はCentOS7をメイン、Windowsをゲストで行くことに決定しました。

    以前は色々と拘ったインストールも今回はほぼデフォルトで、Samba4をインストールしてActiveDirectoryのドメインコントローラに(ソースからインストールしました)。

    データベースやメールサーバ、その他もろもろインストールして、いよいよKVM。Vistaをゲストにして録画させようという企みです。

    と、ここで問題が発覚!
    PCI-Expressをゲストからアクセスするためには、VT-dをサポートしたマザーボードが必要でした。
    方法は2つ。マザーボードを替えるか、USBチューナーに替えるか。

    うーん、どうするか・・・。


  • マウスの動きが怪しくなり、そろそろ寿命ということで近所の量販店で購入。
    したのは・・・

    エレコムさんのトラックボール、EX-G!
    しかもワイヤレス!

    しかし、動きがおかしい???

    カーソルがうまく追従しない。
    反応が遅いうえに、プルプル震えるような動きだ。
    どうもレシーバーの近くなら何とか動くものの、1mも離れるとおかしくなるようだ。

    メーカーのサイトによれば、
    非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能です。(当社調べ)
    とあるが、どうもスペック通りの性能が出ていないようである。

    早速、購入した量販店に持って行ったところ
    電池を交換したり、ちょっと離れて試してみたりして
    店員さん曰く「これは仕様ですね」

    「えっ???」

    なんとか、新品と交換してもらったけど、なんだかなぁでした・・・。

    (後日談)
    やはりトラックボールが滑りやすいみたいだったので
    amazonでボールだけ買って使えてます。