カテゴリー: 工作活動


  • お部屋の模様替えでPCを移動した結果、光ケーブルを延長することになりました。
    いったんコンセントプレートをばらして、LANコンセントやTVコンセントを取り外します。

    光ケーブル加工用の工具類はamazonで購入しましたが、ほとんど初めて見るものばかりで使い方がよくわかりませんでした。ネットで検索して海外の方が公開していたYouTubeなんかを参考にさせていただきました。
    ついでに光ケーブル用の壁コンセントも購入しました(見栄えは大事ですから)。

    光ファイバーは思いのほかデリケートのようで、はじめはうまくいきませんでしたが(出力が出なくてインターネットがつながらない)何度か挑戦しているとコツがつかめてきて
    無事に開通できました。


  • ケースに入れてみたRaspberry PI & AUDIOPHONICS I-Sabre V3ですが
    電源投入後、電源スイッチのLEDがいつまでも点滅し続けるという現象が発生しました。
    対策は、海外のVOLMIOのサイトにのっていました。

    https://volumio.org/forum/audiophonics-sabre-pulsante-display-t6070.html

    sds.sh、sdsd.shという2つのPythonスクリプトを放り込んで再起動すると、無事に解決。
    ついでに、OLED表示用のスクリプトも導入したのですが・・・

    Ready状態でIPアドレスを表示する設定なのですが、文字化けしてしまいます。

    4ビットモードで”0000”を5回送るとOLEDの転送の不一致がリセットされるとのことで
    試してみましたが、解決しませんでした。

    VDDとVSSの間に330Ωから1KΩの抵抗を接続して、OLED内のコンデンサを放電させるとよい
    という情報もありましたが、解決しませんでした。

    VDDとVSSの間にコンデンサを入れてノイズ対策するとよいという情報もありましたが
    解決しませんでした。

    うーーん・・・(困った)。

    ここで、考えられる原因を整理してみよう。

    1. Raspberry PIの不具合
    2. AUDIOPHONICS I-Sabre V3の不具合
    3. ケーブルの不具合
    4. OLED本体の不具合
    5. VOLUMIOの不具合

    1.の場合、もともと余ったラズパイの有効活用が今回のプロジェクトの目的なので
    OLEDは諦める(可能性は低いと思うのですが・・・)。

    で、最も簡単な3.から対策。
    QIコネクタとケーブルを購入してみたが、解決せず。

    続いて、5.。
    マイクロSDカードにVOLUMIOを再インストールすると、あっさり解決!!

    ついでに日本語のアーティスト名や曲名が表示できないので
    代わりに時刻を表示するようにスクリプトを修正しました。


  • 発注していたアクリルパネルが届いたので
    AUDIOPHONICS I-Sabre V3をアルミケースに入れてみました。

    ケースはタカチの『KC5-13-15BB』。
    ついでにOLEDディスプレイとプッシュスイッチも購入しておきました。
    どちらもAUDIOPHONICSのサイトに掲載されていたのものですが、購入は日本の共立エレショップです。

    背面パネルに穴あけ。現物から採寸しました。
    ABS樹脂なので加工は楽だったのですが、角穴をあけるとき傷をつけてしまいました・・・
    裏側なので良しとしよう。

    と、ここで重大なミスが発覚。
    OLEDディスプレイ用のケーブルを発注し忘れていたことに今更気づく。

    仕方がないので
    たまたまあった昔のフロッピードライブ用のケーブルを流用してみましたが
    なんだか、線も細くて頼りない・・・
    大丈夫なんでしょうか?

    とりあえず完成。
    だったのですが・・
    やはりというか、すんなりとはいきませんでした・・・。


  • 以前、内向きのDNSサーバーとして使っていたRaspberry Pi 1 ModelB+。
    今となっては旧式ですが、これでラジコが聴けないものか。
    と思い調べてみると、どうやらできるらしいです。

    まずはI2S-DACボードが必要ということで、色々と物色しました。
    結局選んだのは『AUDIOPHONICS I-Sabre V3 DAC』
    なんと、おフランス製です。

    ネットでの評判もよさげだったのだが、決め手は音質でも、端子が金メッキだからでもなく、レイアウトでした。
    これなら、入出力や電源コードが後ろにまとめられそうです。
    ラズパイの構造上、出力端子が横に出ているものが多くオーディオ機器的には、う~んとなってしまいます。

    海外のサイトから英語で注文、1週間ほどで届きました。

    早速、VolumioをダウンロードしてmicroSDカードに焼きます。
    バラのままでUSBメモリのハイレゾ音源を視聴してみました(ちなみにアンプはマランツのM-CR611アナログ入力です)

    これがなかなかよろしゅうございます。
    やや高温が強めで、元気なというか鮮やかな印象です。

    同じ音源をM-CR611のフロントUSBに挿して比較してみると・・・
    こちらはフラットというか、ややおとなしい印象。
    聴き疲れしない万人向けの音つくりをしているのかなとも思いました。
    どちらが良い悪いではなく、好みの問題かな。


  • 1か月以上、暇を見つけては、塗っては削り、塗っては削り、塗っては削り・・・
    とやっていた塗装も、ようやく仕上げです。

    今回は表面をテカテカにしたかったので
    クリアニスを塗ってサンディングで表面を平滑にし、最後はコンパウンドで磨き上げました。

    ニスの時点では真っ平に仕上げたつもりでしたが
    まだ十分ではなっかたようでコンパウンドで磨いてみると、反射が微妙に歪んで見えます・・・

    まぁ、細かいことは気にしないで先に進もう。

    ということで、スピーカーユニットを取り付けて配線を行えば、いよいよ完成です。
    早速、音出ししてみる・・・。

    !!!

    なかなか、イイではないか!
    それまで使っていた某メーカー製のスピーカーにくらべても
    鮮やかというか、高音域がキレイに響いている印象です。

    さすがはAlpair7ですね。評判通りでした。


  • 今回、スピーカーの塗装は水性ニスに決めていました。
    えぇ、特に理由はないんですけど・・・

    で、近所のホームセンターに行ってみると
    なんとジェルカラーニスがレジにて30%オフ・・・!!
    つい衝動買いしてしまいました。
    しかも、ツートンにしたかったのでマホガニーとブラックの2色も買ってしまった。

    初めてのジェルカラーニスということもあり、勝手がよくわからないまま作業開始です。
    布ですり込めとのことでしたが、材質がMDFのためなのか、なんだか色がうす~い。

    板に塗っているというよりも、布を染めているような。。。
    う~ん、3回ほど重ね塗りしたところで
    あきらめて、方針変更。

    いつもの着色ニスを塗ることにしました。
    ジェルカラーニスが思ったより暗めの色味だったので、ちょっと明るいケヤキを塗ってみました。
    これが、結果オーライの成功だったようで、木目っぽい仕上がりになりました。

    ジェルカラーニスのブラックを塗るころには、なんとなくコツがわかってきて
    MDFの場合はすり込むというより、板に乗せていく感じで塗っていくといいみたいです。

    当然、塗りむらがでてくるので、サンドペーパーで磨いては塗り、磨いては塗り・・・。
    そろそろ、飽きてきたところで終了。
    まあまあに仕上がりということにしておきましょう・・。


  • 4年ほど前購入したまま放置していた『Alpair 7』

    そろそろ何とかしなくてはと重い腰を上げ
    設計支援ソフトをダウンロードしてエンクロージャーの寸法を決定。
    と文章にするとわずか1行ですが、結構悩みましたよ、これが。。。

    いつまで考えていても埒が明かないということで
    最後は、思い切りで「えぃ!やあぁ」と決定(たぶん、これでいいはず・・・)。
    今ではネットで板を希望の寸法にカット・販売してくれる便利なサイトがあるのですね。
    早速、発注。1週間ほどで届きました。


  • デスクスタンドのLEDが残念なことになってしまいました・・・

    そこで・・・・

    分解してLEDを交換することにしました。

    最初に購入したLEDは光量不足でやや暗かったので

    日亜製のちょっと高級なヤツ(?)をふたたび買っちゃいました。

    やはり、LEDは日亜に限りますな。