「お前は無理だよ」と言う人の言うことを聞いてはいけない。
もし自分で何かを成し遂げたかったら、できなかった時に
他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。
多くの人が、僕にもお前にも「無理だよ」と言った。
何故なら、彼らは成功できなかったから。
途中で諦めてしまったから、だから君にもその夢を諦めてほしいんだ。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。
決して諦めては駄目だ。
自分のまわりをエネルギーにあふれ、しっかりした考え方を持っている
人で固めなさい。
自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、その人にアドバイスをもとめなさい。
君の人生を考える事ができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かっていくんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから。
Earvin “Magic” Johnson Jr
Magic Johnson
AUDIOPHONICS I-Sabre V3 買ってみた
以前、内向きのDNSサーバーとして使っていたRaspberry Pi 1 ModelB+。
今となっては旧式ですが、これでラジコが聴けないものか。
と思い調べてみると、どうやらできるらしいです。まずはI2S-DACボードが必要ということで、色々と物色しました。
結局選んだのは『AUDIOPHONICS I-Sabre V3 DAC』
なんと、おフランス製です。ネットでの評判もよさげだったのだが、決め手は音質でも、端子が金メッキだからでもなく、レイアウトでした。
これなら、入出力や電源コードが後ろにまとめられそうです。
ラズパイの構造上、出力端子が横に出ているものが多くオーディオ機器的には、う~んとなってしまいます。海外のサイトから英語で注文、1週間ほどで届きました。
早速、VolumioをダウンロードしてmicroSDカードに焼きます。
バラのままでUSBメモリのハイレゾ音源を視聴してみました(ちなみにアンプはマランツのM-CR611アナログ入力です)これがなかなかよろしゅうございます。
やや高温が強めで、元気なというか鮮やかな印象です。同じ音源をM-CR611のフロントUSBに挿して比較してみると・・・
こちらはフラットというか、ややおとなしい印象。
聴き疲れしない万人向けの音つくりをしているのかなとも思いました。
どちらが良い悪いではなく、好みの問題かな。音出し成功!
1か月以上、暇を見つけては、塗っては削り、塗っては削り、塗っては削り・・・
とやっていた塗装も、ようやく仕上げです。
今回は表面をテカテカにしたかったので
クリアニスを塗ってサンディングで表面を平滑にし、最後はコンパウンドで磨き上げました。
ニスの時点では真っ平に仕上げたつもりでしたが
まだ十分ではなっかたようでコンパウンドで磨いてみると、反射が微妙に歪んで見えます・・・まぁ、細かいことは気にしないで先に進もう。
ということで、スピーカーユニットを取り付けて配線を行えば、いよいよ完成です。
早速、音出ししてみる・・・。
!!!
なかなか、イイではないか!
それまで使っていた某メーカー製のスピーカーにくらべても
鮮やかというか、高音域がキレイに響いている印象です。さすがはAlpair7ですね。評判通りでした。
スピーカー 塗装編
今回、スピーカーの塗装は水性ニスに決めていました。
えぇ、特に理由はないんですけど・・・で、近所のホームセンターに行ってみると
なんとジェルカラーニスがレジにて30%オフ・・・!!
つい衝動買いしてしまいました。
しかも、ツートンにしたかったのでマホガニーとブラックの2色も買ってしまった。
初めてのジェルカラーニスということもあり、勝手がよくわからないまま作業開始です。
布ですり込めとのことでしたが、材質がMDFのためなのか、なんだか色がうす~い。
板に塗っているというよりも、布を染めているような。。。
う~ん、3回ほど重ね塗りしたところで
あきらめて、方針変更。いつもの着色ニスを塗ることにしました。
ジェルカラーニスが思ったより暗めの色味だったので、ちょっと明るいケヤキを塗ってみました。
これが、結果オーライの成功だったようで、木目っぽい仕上がりになりました。
ジェルカラーニスのブラックを塗るころには、なんとなくコツがわかってきて
MDFの場合はすり込むというより、板に乗せていく感じで塗っていくといいみたいです。当然、塗りむらがでてくるので、サンドペーパーで磨いては塗り、磨いては塗り・・・。
そろそろ、飽きてきたところで終了。
まあまあに仕上がりということにしておきましょう・・。結局のところPENTAX K-3 II後継はどうなったの?
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昨年末あたりから、人生で数年おきに訪れるデジタル一眼ほしい症が再発・・・
数年ぶりに近所のカメラ量販店に行ってみると、状況は一変していました。
スマホの普及から、ほぼ予想はしていたものの
まるでデジタルプリントや写真用品がメインのようでした。
まぁ、それほど予算も架けられないのでプロ仕様の高級品はパス。
ニコンなら、D7500あたりかな・・・
などと思っていたら、なぜか店員さんはPENTAX KPがイチオシのようで
「迷ったらコレですよ!」とおっしゃる。
・・・ふーーん。
帰ってネットで調べてみると、なるほど良いみたいです。
しかし、上位機種のPENTAX K-3 IIが近々後継機を出すらしいという『うわさ』が去年からあるみたいです。
もし、KPを購入して数ヵ月後にK-3 IIの後継機が発表されるかもしれないと思うと、どうしても躊躇してしまいます・・・
今度、買うとしたらたぶん一生モンになる予定なので余計に慎重になります。
悩ましい問題です(買っちゃう前にデジカメほしい病が沈静化するかも・・・)。スマホがカーナビにつながらない!?
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今回、最新のXperia XZ2 Compactではなく、あえてXZ1 Compactを購入しました。
CPUがSnapdragon 845になって、ディスプレイが縦長になって、バッテリー容量もアップして、ヘッドホンジャックがなくなって、ちょっぴり重くなって、サイズもお値段もアップ。
確かにスペック的にはアップしているですけど
なんか心に響かないというか、ピンとくるものがなくて
前モデルでもいいじゃないかと・・買ってみて・・
やっぱりサイズ感がちょうどいいし
キビキビ動くし
イヤホンも今まで通り使えるし
ハイレゾ再生もできるし
全くと言っていいほど不満はありません。だったのですが、カーナビにつながらない。
これは大問題です!!
散々、試して結局、メーカーのサポートにメールしてみたのですが・・・それでも対応できないとなりますと、残念ながら現時点では対応が難しいかと思われま す。近年発売のスマートフォン全般にいえることですが、どうしてもサイクルが早く技 術の進歩の速いことからカーオーディオやナビゲーション側の動作が追いつくことがで きず、対応することが困難なのが正直なところでございます。
だそうです。
それでも、諦めきれずネットで色々調べてみると
スマホのBluetoothのバージョンが新しすぎて
カーナビが対応できていない可能性があることが判明しました。開発者モードになって、Bluetooth AVRCPバージョンを1.4に変更して・・・
無事につながるようになりました。それにしても、大丈夫なんでしょうか?
日本メーカー・・・。microSDカードリーダー(失敗でござるの巻)
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携帯やスマホの機種変更のたびに増えてきたのがmicroSDカード。
そんな余ったmicroSDカードを有効活用しようと目論んでmicroSDカードリーダーを購入してみました。しかし、これはあくまでもカードリーダーで、普通のSDカードアダプターのように使用してはいけません。
ここまで、microSDカードを差し込んでしまうと
抜けなくなってしまいます・・・。結局、分解することとなりました(涙)。
microSDカードの端子部分が、カードリーダーのストッパである小さな段差を乗り越えていました。そろそろスピーカも何とかしなくては。。。
4年ほど前購入したまま放置していた『Alpair 7』
そろそろ何とかしなくてはと重い腰を上げ
設計支援ソフトをダウンロードしてエンクロージャーの寸法を決定。
と文章にするとわずか1行ですが、結構悩みましたよ、これが。。。いつまで考えていても埒が明かないということで
最後は、思い切りで「えぃ!やあぁ」と決定(たぶん、これでいいはず・・・)。
今ではネットで板を希望の寸法にカット・販売してくれる便利なサイトがあるのですね。
早速、発注。1週間ほどで届きました。